2011年5月22日 (日)

昨晩の寝かしつけ絵本『11ぴきのねことぶた』 #ehon

もうあと数日で4歳のおたんじょうびをむかえる娘。最近のお気に入り絵本は、「11ぴきのねこ」シリーズ。どんどんどんどんおはなしが転がっていくかのような、ページを繰る毎にかわっていく展開が楽しいようで、おかんに読ませながらも「つぎはこうなるんだよね」「そして、そのつぎにこうなんだよねー」「そして、そして、、こうなってー、、、おしまい」と最後までうれしそうに解説してくれます。

最初に読んだ時に「こんなに笑っちゃうぐらい業の深い主人公たちの話をよみきかせていいもんなんだかな(笑)」と思ったりもしましたが、娘のあまりの気に入りっぷりに、親子ではまってます。ほんと笑っちゃうぐらい業の深いねこたちがかわいくてかわいくて、笑っちゃう、笑っちゃう。

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2010年10月29日 (金)

昨晩の寝かしつけ絵本『ちびうさにいちゃん!』 #ehon

図書館に通い始めてどんどん新しい本を読んでいる娘。気に入った本は何度も何度もくり返し読んで、毎回おなじところで「なんで◯◯なの?」と飽きもせず同じ質問をくり返すのがおもしろい。

ここんとこのヘビロテ本は『ちびうさにいちゃん!』。ちびうさちゃんってシリーズものだったのですね。娘が図書館でセレクトしたのですが、うさぎのちびうさちゃんちに赤ちゃんがやってきて、ちびうさちゃんが“お兄ちゃん”になっていくお話。

3歳6ヶ月の娘、保育園でもいま小さいお友達の面倒をみたくてたまらない時期のようで、おててつないで公園におさんぽに行った話やオムツやトイレのお手伝いをした話を喜々としてしてくれます。そういえば、娘も小さい頃、同じ時期のオネェちゃんたちにすごくかわいがってもらっていたなーと思い出しました。小さい子をかまいたいそういう時期。

だから、ちびうさちゃんが赤ちゃんにかまいまくるところとか、おもちゃを貸してあげるところとか、汚れるからもう貸してあげない!ってなっちゃうところとか、赤ちゃんがお兄ちゃん好き好き!になっていくところとか、とにかく熱心にじっくり聞き入っています。そして読み終わると必ず最初のママうさと赤ちゃんが病院にいるところへ迎えに行くページまで戻り、「なんでびょういんにいくの?」「なんでパパうさとちびうさふたりでいくの?」と同じ「なんで、なんで」をくり返していきます。毎回。飽きもせず。一通り「なんで」が終わると満足して「もう寝よう」と言います。彼女の中でどう「なんで」が咀嚼されていっているのか、想像しながらおかんもいつも一緒に寝てしまいます。

これから兄弟ができるとか、できたばかりのちびっこにおすすめ。第二子妊娠中の友人にプレゼントしてみようと思います。

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2010年9月19日 (日)

瀬戸内国際芸術祭2010 塩田千春さんの『遠い記憶』 #artsetouchi

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8月のさぬき帰省の際に立ち寄った「瀬戸内国際芸術祭2010」。3歳の娘を連れて炎天下の作品巡りは到底無理だろうと考えていたので、芸術祭に行くというよりは、毎年直島に宿泊しているからという理由だけで直島泊を決めた。他の島にあまり立ち寄る気はなかったのだけれど、豊島の塩田千春さんの『遠い記憶』だけは、どうしても観たくて足をのばした。

ギラギラ照りつける太陽の下、その作品はあった。もとは公民館だった建物に、島で集めた廃屋の窓や扉600枚でつくられた作品。ずっとうちに暮らす人々の生活を見守っていた窓や扉のトンネルに足を踏み入れると、ぐわわわんと「過去」に包み込まれる。目をつむって窓や扉がもっている「遠い記憶」に思いを馳せる。

トンネルの入口でたたずむ私を、後ろにいた娘が追い抜き、ずんずん歩き始めた。トンネルのヌケには明るい光と緑。「過去」の自分の「記憶」に包まれて感傷的になってた自分の前に、強烈な「生」のエネルギーを放つ3歳児の「今」と明るいヌケがすぅぅーと前にのびて、自分のなかで「過去」「いま」「未来」がつながった一瞬だった。鳥肌たった。涙でた。「あぁ、生きてるなぁ」と思った。なんだかすごい体験だった。娘とこの作品を一緒に観ることができたことに感謝。

ART iT「些細な思いが呼びさます共通記憶のスイッチ」塩田千春インタビュー素敵。やっぱり塩田千春さんの作品に強く惹かれる。

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2010年9月11日 (土)

昨晩の寝かしつけ絵本『だっこべんとう』 #ehon

先日、図書館デビューを果たした3歳4ヶ月の娘。図書館の棚からほいほい自分で「これかりる〜」と本を選んでもってくる姿にうれしくなりました。選んだ本を見ていると、文字がいっぱいで物語のあるものと、文字が大きく少なくて絵が大きいものの2種類をセレクトしている様子。これは前者はおかんに読んでもらうもの、後者は自分で読むものと娘の中でも区別していることがわかりました。

文字が大きく少なくて絵が大きいものは、最初の1回をおかんに「読んで」とお願いし、読んでいる最中に一緒に大きな声で繰り返し。2回目からは「じぶんで読むの」と本を開いて大きな声で読んでる風。「あいうえお」はまだ読めないのだけれど、「じぶんで読みたい」のでこの方法を編み出したみたい。大きな声でよみあげているうちにどんどん細かいことばがあいまいになってきて、どんどん省略して短くなってくるのだけれど、このやり方でおかんにもおとんにも、おばぁちゃんにも絵本を読み聞かせてくれました。

そんな彼女のお気に入りの1冊が『だっこべんとう』。「抱っこ」&「おべんとう」と彼女の大好きなものベスト2が組み合わさっているので、もちろん大のお気に入り。おにぎりさんやたこさんウィンナーやトマトさんがおとうさんおべんとうばこに「だーっこ!」されて、ひとつのおべんとうになるというお話です。「だーっこ!」「だーっこ!」と大きな声でページをめくっていき、「おしまい!」と閉じると満足した様子で「寝る」コールがでます。

1歳児や2歳児の読み聞かせ絵本におすすめ。

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2010年8月16日 (月)

昨晩の寝かしつけ絵本『うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん』 #ehon

来週からの帰省に備え、娘の気分を盛り上げるためにも『うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん』。うさこちゃんがおじいちゃんとおばぁちゃんちに遊びに行って、一緒にひとときを過ごすお話。家人の実家である香川への帰省は1年ぶり。昨年は4日間の滞在中にどうしても「おじぃちゃん」「おばぁちゃん」と呼びかけることができなかったけど、今年はどうだろう。1年ぶりに会うおじいちゃんとおばぁちゃんとの数日をちゃんと楽しめるように、少しずつ慣らしていかなくてはと思い、この本をセレクト。昨晩の時点では、読み終わったあと、おじぃちゃんとおばぁちゃんの話をするというよりも、おじぃちゃんとおばぁちゃんちに飛行機で行くのか新幹線で行くのかに興味津々で、その話ばかりして寝つきました。

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2010年8月 9日 (月)

昨晩の寝かしつけ絵本『うさこちゃんがっこうへいく』 #ehon

最近、お絵描きブームの3歳児。マジック、クレヨン、色鉛筆を床に広げて、「トトロかいてるのよ」「おかぁしんとおとぅしんかいてあげるねー」「おばけもかいちゃおうかな」と言いながら、ぐるぐるぐるぐる描き続けています。お絵描きのあとは、「きょうのごほんはこれ」と『うさこちゃんがっこうへいく』を選びました。うさこちゃんががっこうでお絵描きするページを開いては、「おえかきいっしょだね」「じょうずにかけたかな」とくりかえし。うさこちゃんが先生のおはなしを楽しみに聞くページでは保育園の「おはなしうた」を、がっこうが終わって帰る時間ですよのページでは保育園の「帰りの会のうた」を歌って、満足したようすで眠りにつきました。

3歳のおたんじょうびプレゼントにもらった「3才からのうさこちゃんの絵本セット1」、大事に大事に読んでます。

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2010年8月 7日 (土)

束芋「ててて」@ギャラリー小柳がすばらしくて鳥肌たった

来年のヴェネツィア・ビエンナーレの日本館出品作家に選ばれて話題になっている、束芋さん。半年前に観た「束芋:断面の世代」@横浜美術館もすばらしくて興奮したけど、束芋「ててて」@ギャラリー小柳もすばらしーです。

ちょうど、身体の中にもやもやぐろぐろしたものを溜め込んでいたせいか、自分のなかみを覗きみているような不思議な気持に。平面作品もすばらしいのですが、小説『悪人』(吉田修一)の作品シリーズ、そしてアーティストブック『惡人』がすばらしくて、鳥肌たちました。

毛髪をからみとって巻き付けている指、指、指。刺繍枠にはめこまれた状態で展示されていて、束芋さんの描く“ものいいたげな指”に、革と毛髪の生々しさがなんとも凄みをもって迫ってきました。豚革に人毛と伺い、さらに生々しさが。

そしてアーティストブック『惡人』がとにかくすばらしい。造りがうっとりするぐらい美しく、楽しい。立体脳みそすごいです。脳みそページを繰ってみせていただき、さらに興奮。エディションは8。表紙は1点1点書かれたものと伺いました。どんな方が所有されるのかしら。元 雑誌BRUTUS(ブルータス)副編集長、鈴木芳雄さんのブログ「フクヘン。」の記事で素敵な写真を見ることができます。ほんと一見の価値ありです。9月11日まで。ぜひ!

束芋 「ててて」
会場: ギャラリー小柳
スケジュール: 2010年08月05日 ~ 2010年09月11日
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル8F
電話: 03-3561-1896

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2010年7月12日 (月)

天然氷のかき氷がおいしすぎてびっくりした。

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恵比寿三越B1で日光の天然氷のかき氷食べました。おいしすぎてびっくりしました。なんでしょう、あれは。ふわっというか、しゃりっというか、とにかく口の中で溶ける感触が優しく柔らかくてすばらしいです。すぅぅぅーーーとはいってくるの。しみこんでくるの。なーんにもひっかかりがなく、自然なもの、それを身体が求めてる感じ。私の拙い日本語力ではとてもこの感動は言い表せそうにないです。とにかくおいしくてびっくりしました。そして、驚いたことに、食べ終えたあと、1時間以上も身体の周りがすぅぅぅーーーと涼やかな感じになっていました。そういう経験も初めてだったのでさらにびっくりしました。

あとで調べて見ると、天然氷ができるまではここに詳しくありました。この写真のイチゴシロップがこれまた超オススメ。日光地元産「とちおとめ」を使った手作りシロップらしいのですが、いちごの香りが半端なくいいんです。おいしい。普通のイチゴシロップよりお値段がはるので、ちょっと躊躇しましたが、こちらを選んで大正解。下のブルーベリーシロップもおいしそうなので、次回ぜひ。恵比寿三越でいただけるのは8月31日までらしいですが、この夏、通いつめちゃいそうです。

天然氷に取り組まれている『氷屋四代目徳次郎』さんの技と熱意と努力に敬意を表したいです。

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2010年7月 3日 (土)

昨晩の寝かしつけ絵本『ちいさいモモちゃん(3)あめこんこん』 #ehon

おかんが子どものころ好きだったモモちゃんシリーズの復刻版絵本を見つけました。

最初の一文「モモちゃんが、いいものをかってもらいました。なんでしょう。」から娘(3歳)の興味をぐっとひきつけ、はなしません。「あのね、あのね、かさとながぐつよ」と元気よくこたえ、おかんに「なにいろなの」と聞かれる前にこたえようといそいで「あかいろなのよ」と言います。「そしてね、そしてね、がのつくかえるさんがでてくるの」と先を急ぎます。「かたつむりさんもでてくるの」と言い、そこまでいくと満足するのか「じゃ、seiさんよんで」とようやく読み聞かせおねだり。雨の多いこの時期にヘビロテ中なので、すぐに内容をおぼえて自分でおはなししたいようなのです。

こどもがかさを持てるようになった喜びにあふれてて、娘がはじめてかさをもった日のことを思い出します。重くてなかなかもてなくて泣きそうになりながら肩にのっけてました。少し風がふくとかさがびゅんととばされそうになり「かさがにげちゃうよー」と泣いてました。「いまではずいぶん安定してもてるようになったなぁ、大きくなったんだなぁ」とおかんが読み聞かせしながらしみじみしちゃうそんな絵本です。

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2010年6月26日 (土)

昨晩の寝かしつけ絵本『うさこちゃんおとまりにいく』 #ehon

娘、3才のおたんじょうびに、おかんから「3才からのうさこちゃんの絵本セット1」をプレゼントされ、大事に大事に読んでいます。中でも一番のお気に入りは、この『うさこちゃんおとまりにいく』。お友達との関係をじぶんで築きはじめる年齢なんでしょうね。保育園から帰ってきてもおともだちの話をたくさん聞かせてくれます。

先週、同じマンションに住むお友達のおうちで晩ごはんをご一緒し、お風呂にも入れていただきました。この『うさこちゃんおとまりにいく』でも、お友達とお風呂に入るページがあり、その夜以来、繰り返しこの本をセレクトし、お風呂のぺーじになると「こないだねー、◯◯ちゃんといっしょにおふろにはいったんだよ」とうれしそうに何度も何度も報告してくれます。

それにしても祖父江慎さんの手によるこのうさこちゃんシリーズ新装版はほんと素敵です。「ウサコズフォント」が美しくかわいくて、読みきかせながら「本っていいなー」とうっとりしちゃいます。

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