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2009年12月31日 (木)

森美術館ー「医学と芸術展」堪能してきた

森美術館で開催中の「医学と芸術展」見てきた。「科学(医学)と芸術が出会う場所としての身体」がテーマ。むかーし、むかしから、人間ッて身体への興味がつきないのねーと、「身体」作品がほんとに盛りだくさん。見応えたっぷり。

解剖図だったり断面図だったり、ちょっと「刺激の強い作品があります」とのアナウンスがあるように、苦手な人もいるだろうなと思ったけれど、すごく自分好みな興味深い展示でした。珍しく家人も夢中に。

「身体」に対する人間の興味津々っぷりがあまりに広く深く、気になる作品いっぱいだったけど、円山応挙『波上白骨座禅図』にダントツ心惹かれた。静かで力強く、すごく人間的で、すいこまれそうだった。あとは、ヤン・ファーブルの『私は自分の脳を運転する』はおうちに欲しくなっちゃうぐらいw、かわいらしい作品で、すごく好き。パトリシア・ピッチニーニ『ゲーム・ボーイズ・アドヴァンス』もなんだかぞわぞわこわくていい感じ。

そして、今回、おもしろかったのは2歳の娘の反応。ベビーカーでお昼寝中だったので、そのまま行けるかなと思いきや、途中で起きて抱っこ強要。でもご機嫌はよく、おもしろ発言連発。義足をみて「たっちしてるねぇ」、義手をみて「れんこんさんしてるじゃん」(おべんとばこの歌のなかの「穴のあいたれんこんさん」のようなポーズしてるんです、たしかに!)、骸骨形の器(?)が3個並んでいるのをみて「こっちはおすわりだねぇ〜」、薬箱みて「これほしいよ」(最近お医者さんセットにはまってるので)、デミアン・ハーストの薬棚をみてなぜか恥ずかしそうに「なんかにおいするよーぜったい」(なにと間違えてるんだろう?)。そして、ジル・バルビエ『老人ホーム』の前では立ち尽くしてしげしげとずいぶん眺めた後「ね、みんななにやってんの?」、『ゲーム・ボーイズ・アドヴァンス』の前では「おともだちいるね〜」。

森美術館には「おやこでおしゃべりツアー」という子供目線の企画もあるようで(twitterでとあるママさんより教えていただきました)、娘もおしゃべりが増えてきたし、こういうの参加してもおもしろいかも。

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