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2010年3月19日 (金)

昨晩の寝かしつけ絵本『すましたペンギンさんきょうだい』 #ehon

『すましたペンギンさんきょうだい』、いつもおすましのペンギンさんきょうだいがママと遊園地におでかけする話。

超びびりーのこわがりちゃんの娘が、おともだちと一緒におでかけした際に、楽しそうにメリーゴーランドに乗るおともだちを横目に「こわいから乗らない」と頑なにこわばった顔で拒否したことがあった。それが半年前。

「こわいけど、ほんとはのってみたい」の間でずっと気持が揺れ動いていたのか、ことあるごとに、かわいい木馬のメリーゴーランドがでてくる、この『すましたペンギンさんきょうだい』を開く。開いては「○○ちゃん(おともだち)はのったねぇ」「○○ちゃん(じぶん)はこわいからのれないねぇ」をくりかえしていた。

それがある日気づくと「○○ちゃん(じぶん)もメリーゴーランドのれるんだもーん」「メリーゴーランドのりにいく」に変わっていてびっくり。どうやら『すましたペンギンさんきょうだい』でイメトレをくりかえしたようで、何度も何度もせがむので再チャレンジしてみた。

いざリアル・メリーゴーランドを前にすると「のらない」と言う娘に、「こわくみえるかもしれないけど、まずは乗ってみよう。乗りたい、乗ってみたいという気持があったのだから、まずはチャレンジしてみることが大事。こわいなら抱っこで一緒にいこう。ママと一緒ならこわくないでしょ」を粘り強く伝えて説得。

1周目には、どきどきで身体がぎゅっとかたくなっていた娘が、2周目にはこわばりがとれ、3周目には外でカメラをかまえているおとんにむかって手がふれるようになって、4周目には笑顔をみせてくれた。

それ以降、「メリーゴーランドだいすきなのよ」とうれしそうに晴れやかな笑顔で『すましたペンギンさんきょうだい』を選んでくる娘。超びびりーのこわがりちゃんの娘は、これからもこうやってひとつずつ、時間はかかるけれど、こわいもの、はじめてのものを乗り越えていくんだなと思う。それを一緒に経験できる幸せをかみしめた。

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コメント

初めてコメントします。ツイッターから繋がってここに行き着きました。私にも2歳になったばかりの娘が居ます。共働きなので、あまり遊んであげられていないかもしれません。絵本も、読まずに寝かしたままのものがいっぱい。でもこれを読んで、絵本を読んで、これから成長していく娘にとっていい影響があるといいなって、もっと絵本読んであげたいなって思いました。これからも絵本選びの参考にさせて下さい。ありがとうございました。

投稿: のの | 2010年5月13日 (木) 17時54分

ののさん、こんにちは。はじめまして。素敵なコメントをありがとうございます。うれしかったです。

私も娘が10ヶ月の頃から保育園に預けて仕事をしているので、平日に娘と過ごす時間が少なく、何か一緒にしたい、一緒に楽しみたいと思って、眠る前に一緒に絵本を読み始めました。全然聞いてないじゃん!の瞬間もありましたが、娘がいろんな体験を本の中の世界と結びつけて話してくれるのを見てるとおもしろさがどんどんでてきました。

よろしければ、twitterで@replyください。ののさんのおすすめ絵本もぜひおしえてくださいませね。

投稿: sei | 2010年5月14日 (金) 06時46分

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